dojou presents petit healing blog

北海道は南富良野町の山奥でたくさんの犬達と暮らす「dojou」のブログです。釣りの様子や犬達の近況など、ムフッと笑えるネタをご紹介していきます。

犬小屋の形

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寒冷地の外犬(そり犬)の小屋の形は製作が簡単だというのもありますが屋根が一枚板の平らな形です。この形の重要な役割は雨や雪解け時に、ぬかるんでいないドライな場所の確保で、犬達は繋がれているので地面がぬかるんでいる時には小屋の中と小屋の天井が唯一のくつろげるドライな場所になります。

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小屋の床から間口の高さは約20㎝。これ以上高いと湿気がこもって寝藁が濡れてしまって濡れた藁も出し辛く、地面からの高さが低いと雪や雨が簡単に入り込んできて濡れたり凍ったり。また犬の出入りで藁がすぐに無くなってしまいます。

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毎日使っていると藁が砕けてどんどん少なくなりますので濡れてしまっているのは全て廃棄して

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乾燥した状態の小屋にはそのまま藁を補充してあげます。
補充の頻度は一ヶ月に1、2回程度で最低5㎝程度の厚みを保ってあげます。

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藁入れは犬達には楽しみなイベントのようで

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それぞれに楽しみにしているようです。

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せっかく入れても全て出してしまう遊びが好きな子もいるんですが、藁の補充と天板の除雪、この作業を怠ると犬達が皮膚病から感染症を併発したり、体臭がキツくなったりします。意外かもしれませんが真冬より雪が解け始める今時期からが重要な作業で、これからの季節にこの作業を怠ると犬達の寿命を縮めしまうといっても過言ではありません。

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さて昨日は休日で、順番に4ヶ月ぶりのフリー散歩

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犬達の遊びはいつも捕まえられない狩りゴッコでウサギ狩りか

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カモ探し。

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ショウマは息子のリオといつの間にか脱走して鹿狩りをしていたようで

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3時間後に血だらけで帰ってきました。(ショウマ、リオは無傷)

 

嵐の後

昨日の雨に夕方から朝にかけての冷え込んだ嵐でコースは非常に厳しい状況でしたが朝の4時からの整雪作業でなんとか開通。

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休み明け、みなぎる力で犬達ガンバル!!

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タンゴが急成長 (先頭右の白黒 1歳になったばかり)

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まだガチャですがヤンネの指導でリードに定着しそうです。

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〇国のお客さんで沈んだ心が日本のお客さん2組で晴れました。

今日は一日中の強風だったので、また明日は振り出しにもどって4時からやり直し。

 

 

 

雨の休日

家族が嫌いで犬を飼うことができず、常夏の国から単身で犬達と触れあいに来てくれた女の子。

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 凄いスピードでの転倒時にもソリから手を放さず、ナイスファイト!!

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今までの旅行で一番楽しかったとのこと。
今回の旅行のメインらしくて、ここまで思い入れのある外国人も初めてで日本のお客さんよりも強い動機で来られていました。こんな人を午後の予約があるからと、たったの2時間で追い返すように返してしまっても良いのか?

 

かと思えば

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一度も犬達に触れることも無く、危ないから止めろと言ってもf:id:hokkaido-adventures:20170217063905j:plain

スマホからひとときも手を放さずに自分たちが犬ぞりに乗っている姿を撮影し続ける人がいたり。

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写真だけ欲しいようで開始からたったの1時間でホテルまで送ってくれという人がいたり。

どうにも危機感が無く、アウトドアでの活動のリスクなんて何もわかっていない。

このような方達に大切な家族である犬達が引くソリの運転をさせて良いのか??
7㎞〜8㎞もソリに乗せる必要があるのか??

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今朝は中止をしなくてならないほどの雨ですが幸いにも休日。

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来期からどのような形態でツアーをするか、

こちらの都合でスタイルにお客さんをはめ込んで有無を言わさず開催するは非常に簡単で手抜きとも言えますが、全てのお客さんの要望や動機に応えるにはこちらの身が持たない。

考えなければ。