dojou presents petit healing blog

北海道は南富良野町の山奥でたくさんの犬達と暮らす「dojou」のブログです。釣りの様子や犬達の近況など、ムフッと笑えるネタをご紹介していきます。

初雪フリーラン ①

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夏の間は順番で数日に一回しか走れなかった犬達ですが

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9月初旬からはほぼ毎日のフリーランを続けております。

一週コースを多い犬は1日3週〜5週もする子もいますが、原則的にはひとり一回の6㎞を走ります。

頭数が多いので数回に分けてみんなの近影をお伝えします。

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チャンス==父親似(ダル)の生真面目タイプになってきました。

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マルコ==長毛で暑がりだったのですがショートカットにしたら非常に足が速くなりました。

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タンゴ==生意気盛りのケンカの種。

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コリン==かなり女の子らしくなってきて最近は男子に遠慮ぎみです。

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オーラ==直近の発情の運動不足で太ったのでダイエット中です。

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マックス==11ヶ月になって誰よりも走っているので筋肉が付いてきました。最初から最後まで同じペースで走って、最後には一番先にゴールする快感を知っている。

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フィオ==ソリは超絶引きですがトレーニングはマイペース、のんびり派。

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ハルマ==猪突猛進!!走り出したら満足するまで止めません。

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ショウマ==個性派ですが意外に足も早くケンカもなまら強い。

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ステラ==たぶん今のhat!で一番足は速いと思うが本人は遊び気が多くて真面目に走る気がないので本当のスピードが分からない。(たぶんサラの記録の時速56㎞を抜ける走力はある)

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ポポ==そり犬になるのに3年かかるタイプ、運動神経抜群なんだけどナー。

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クルミ==若手唯一の女子リード候補。

 

残りの犬達はおいおい紹介していきます。

紅葉も終盤になり、いよいよ今日、初雪が降りました。

午前犬のトレーニング、午後は冬準備で最近は過ごしていて犬達の走っているコースの笹苅が一番の大仕事になります。

 

おっさんの夢物語

記事にはしておりませんでしたが今年もカヤックの釣りにはかなり出かけております。

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カヤックでマグロを釣りたい!!と夢物語を口外しておりますが、全くかすりもしない数年が過ぎ、今年も姿すら見ることも無く終わってしまうのかと思いつつ、情報や経験で私的に勝手に思っているカヤックマグロ釣りのベストシーズンに入って来て、今回は海峡です。

450㎞を車で走って睡眠時間が1時間、朝焼けの海峡に出艇。

私のホームグランド的な場所ですが、今まで一度も無かった ””近場(海の状態が良ければカヤックで行ける距離)でマグロがプレジャーボートで釣れた!釣れている”” との情報ありで少しですが期待が持てる状態です。

ベタ凪なので今日の目的地は約5㎞沖。

向かっている時にまだ岸から500m程で水深が60m程度の場所で魚探に大きな魚の反応!!

しかしマグロは水面で跳ねている、跳ねていないとソナー(魚探は真下のみの探知だがソナーは水平方向をレーダーの様に360°探知する装置だが非常に高価)が無ければ見つけられない、万一、魚探で見つけたとしても一瞬で通りすぎてしまうので足の遅いカヤックではどっちに行ったか分からんし、追えないので到底釣ることは無理。
と、いったイメージ、先入観があり、もちろんマグロ釣り用のタックル(釣り道具)も積んでいるのですが、この反応は大型のブリの群れだろうと何の疑いも無く、取りあえずルアーのセットしてある竿を手に取り、ジグ(ルアー)を落とし込んでみた。(ラインPE2号 リーダー40ポンド、しかもラインは100m足らずしか残っていない)

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着底と同時に数回ジャーク(シャクル)すると、いきなり1投目でゴンゴ、ゴゴゴッといったアタリ。

んん????これは?と思いつつ大きく合わせたらヒット!???

魚探の反応はかなり大きな魚の群れだったのでブリなら90㎝以上だと思うのですがユッタリとした走りで、重いが青物の走りが無い。 ?、?、?、?

これ何だ?? サメ?? あっちにこっちにと迷走しているが長くは走らない、しかしかなり重いので大きい???

もしかして魚が針に掛かっている事に気づいていない??(竿が柔らかいから)

青物の場合はいつもむこうから暴力的に走り初めて勝負が始まるのですが今回はこちらから仕掛けて思い切り竿を絞ってテンションを限界まで上げてみた。

ここで魚が気づいたのか突然に猛烈な走りが始まったのですが、この時点での走りは経験済みの90㎝程度のブリ程度の重さ。(もしかしたらまだ気づいていない)

しかしラインは100mほどしか無いのであまり走られると切られるので慎重にカヤックを操作してラインの消耗の節約に努めながら魚種の確認(想像ですが)を急ぐのだがどうにもわからない。

そうこうしているうちにようやく本気になったようで走る!!速い!速い!!!カヤックが時速8㎞以上で曳かれます。(魚探のGPSでスピードがわかります)

●水深が浅いからかブリのどこまでも深く潜る引きは無い、1回の走りの距離がブリにしては異常に長く(1回の走りで50mは引きずられる)とてつもなく速い。

シイラの様な水平方向の強烈な走りはあるがカヤックがコントロールできていてテンションがあまり掛からないからか、この魚の特性なのか水面すれすれまで浮上してきてもシイラ特有のジャンプを全くしないのでほぼシイラではない。

●経験したことの無いスピードとカヤックを引きずるパワーから絶対にサメや根魚、ヒラメの超大物ではない。

***** 消去法でこの魚の可能性 *****
・ブリの経験したことの無い15㎏以上クラス
・釣ったことの無い青物のヒラマサかカンパチ(海峡にもいる可能性はある)
サワラ(昨年同じ場所でサゴシと呼ばれるサワラの幼魚50㎝程度のを2尾釣った)
・やはり釣ったことは無いが水深が浅いから上手く走れないマグロの15㎏〜25㎏程度か?(パワー、重量感からは30㎏以上もあるようには思えない)

この3つの内のどれかかな??状況的にはマグロの可能性が一番高いと思われるが。。。等々と

頭の半分で考えながら残りの半分で腕は竿とリールで魚とやり取り、足はカヤックのラダー(舵)をコントロールと全身での究極の釣りです。

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30分、40分と時間が過ぎるが姿は見えない。

リールのハンドルを巻いている方の左腕が疲労してくるがラインが細いので全く無理もできず、万が一、マグロだったら、たぶんカヤックからではもう一生掛かる機会が無いかもしれない事を考えると、ぜったいにバラしたくないので必死だが意外に冷静にカヤックをコントロールして上手く魚に引かすことができている。

なぜか竿を支えている右腕と朝イチの魚なので体力的にはまだまだ余裕がありラインは細いのでカヤックがひっくり返される心配も無い。

リールのパワー不足で巻くことができず、50㎝ポンピングしてはその分を巻き取っては巻いた分をまた引っ張り出されの繰り返しで50分程度で魚がカヤックの真下の水深30m程で大きな円を描いて泳ぎだしたので(これはマグロの特性)まだ目視できていないが

f:id:hokkaido-adventures:20170930095354j:plain魚種はほぼマグロに確定!!!

水深5m程でチラチラと魚体が見えるが、どうにもマグロとは確認できずに(銀ピカの超大物の鮭にも見える)一進一退があったが

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何とか水面まで引き上げて完全にマグロを確認!!!

 ”” ヤッター!!! ついにマグロと繋がった!!!! ””

まだ釣り上げていないのですが釣ったではなく、ラインで繋がったことだけで感動です。

さあ、難しいランディングですがこんな日に限って忘れ物や車に置いてきた物が多い。

カヤックのシート、出刃包丁、マグロ用に買ってある大型ランディングネット、予備のクーラー等を忘れていたのですが、ラッキーなことに珍しくマグロ用の銛をもって来ていたので、ランディングは銛打ちになります。

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5m程の深さにいた時は背中の黒い部分が見えないで、この横っ腹が朝日に反射して銀色の部分しか見えなかったので

””あれ?? 意外に小さい? 鮭??かぁ?””

と、思っていましたが間近で見るとやはりマグロは太い!

f:id:hokkaido-adventures:20170930094856j:plainブリで何度か練習はしていましたが経験不足でエラ蓋の隅っこのヤバイ場所に銛が入ってしまい焦ったが、なんとか取り込みも成功。

f:id:hokkaido-adventures:20170930094940j:plainフックは2本ともにアゴの外側と内側の歯切れしない場所にしっかりとフッキング。

ちょっと小さめですが、なんと生涯の夢とも思っていたカヤックでのマグロをラッキーな偶然が重なり釣り上げる事ができました。

海上で血抜きと神経〆を行い、気温が低いので大型クーラーを車に置いてきているので岸に一旦戻ります。

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初めてじっくりとマグロの歯を見ましたがここに丸呑みでルアーが入ったら40ポンドのリーダーなんて瞬殺で切られますね。

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腹を抜いてベイトをチェック。
ベイトは無数の小さめのヤリイカのみで大きさが全長15㎝〜25㎝。

f:id:hokkaido-adventures:20170930095120j:plainこれがたまたま付けていたジグで全くの偶然のマッチザベイト。

マグロを車のクーラーにしまって2度目の出艇。

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一度だけ、大きな魚の反応がありましたが満足感とシートを忘れていたので尻が痛いのと腰の疲労感、よく考えたら氷とマグロの入った大型クーラーにはもう他の魚は入らないし、、で集中力も無くなり風も強くなって危ないのでPM1時に終了。

帰宅して抱っこして体重計で計ったら血抜き、腹出し後で19㎏。完全体の時は20㎏以上だったと思います。

自宅の冷凍庫に魚のストックが無くなってしまっていたので、たまたま出掛けにイカの多い瀬の上に行って根魚を釣ってから沖に行こうと思っていたので掛かった場所が水深60m程しか無かった。

ジグが全くのマッチング。フックが口の内側と外側のリーダーとアシストフックのラインがマグロの歯に干渉しない状態に掛かった。

マグロがどうも口の外にぶら下がったリアルなジグを食べようとして、かなり長時間もたついていたようなで、私に対応の時間的な余裕が生まれた。

魚体が20㎏程度と小さめだった。

道具が貧弱だったので丁寧なやり取りを行ったのと小廻りが効いて簡単にマグロが引っ張れるカヤックに乗っていた。

以上がラッキーだったポイントと思われます。

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”” お父たん? これ旨いか!! ””

ううーーーー 旨い。

かなりマグロは食べていますが未経験の美味しさ。

2〜3日熟成させた物も楽しみです。

 

ああ、本気で狙い始めて苦節3年、ある意味、私の活力の源であった条件の厳しい北海道でマグロをカヤックから釣る目標が叶ってしまった。

  こ、これからどうなる。。

   きっと、また行くに決まっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の釣りはゴチョウモク

昨年の災害時には川の魚たちは全滅してしまうんでは?などと心配しておりましたが上流部の支流にも若魚達が沢山で、イトウの稚魚も無事に育っております。

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釣りメニューのゴチョウモク(五釣目)

5種類の魚を釣る事を目的にしたメニューです。

*上流部で稚魚期を過ごす2歳のニジマス

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*アメマスの若魚のエゾイワナ

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*こちらはフライで釣れた上流部居着きのオショロコマ

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大きく車で移動して

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中流部でのイトウ

 たくさん釣れるのでウグイの写真を撮り忘れました。

今日のお客さん、初心者なのに2時間でゴチョウモク達成です。