dojou presents petit healing blog

北海道は南富良野町の山奥でたくさんの犬達と暮らす「dojou」のブログです。釣りの様子や犬達の近況など、ムフッと笑えるネタをご紹介していきます。

死んだ彼の為に

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このルアーはツアーの仕事中に湖のある場所で見つけました。

リーダー (ハリス)は25㍀くらい ビミニツイストで頑丈にPEに繋いでありますが、わずか40㎝程度のリーダー長さ。

ライン(道糸)PEの4〜5号 このラインでは1,5mのイトウでも釣ることができますがリーダーの繋ぎ目から70㎝ほどの長さで切れています。

フック(針)は3本針を弱めのシングルフックに交換してありますが前側のフックは針先が折れている。

ここからは私の推測ですが

・フックが伸びてルアーが回収できるようにワザと弱めのシングルフックにしている。軽いルアー を投げるのにPE4〜5号は太すぎ。根掛かりで、フックを伸ばしてルアーを回収する作戦。  針先が折れたフックを交換しないで使っている。あまりにもショックリーダーが短すぎ、太す  ぎる。

・ルアーの泳ぎを犠牲にして大きなスナップをつけてノットの結び換えをサボっている、

これらで推理できることは、このルアーの持ち主はかなりの経験と知識がある。 大きいイトウは釣りたいが絶対に根掛かりでルアーを失いたくないケチなめんどくさがり屋。

そう、あなたのその ”めんどうクサイ”  で

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こうなりました。 約90㎝ 死後1〜2週。

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最初の写真のルアーは死んだイトウの口の中にありました。 たぶん、口がちゃんと閉まらない事による呼吸困難での死亡です。

推測の推測ですが、あまりに太いラインを使っていたために何度根掛かりしても全くラインが切れず、PEラインが劣化していて点検、交換をサボリ、いざという大物のファイトの時にプッツリと切れてしまった。

ま、死んだイトウの為に何もできませんが、これを見た釣り人がシングルフックのカエシを削ってくれれば何匹かのイトウの無駄死が防げるかも。

なんて事を考えながら、忙しい毎日の仕事で釣りに行けない日々であります。